【保存版】制服・ユニフォーム・オリジナルウェアを作る前に知っておきたい「素材の基本」

【保存版】制服・ユニフォーム・オリジナルウェアを作る前に知っておきたい「素材の基本」

こんにちは。UMECOMPANYブログ編集部です

私たちは、スポーツ・建設・ビジネスなど幅広い分野に対応したオリジナル制服・ユニフォーム・チームウェアの制作を行っています。

今回は、「服づくりの最初の一歩」とも言える、素材選びについて徹底解説します。

 

なぜ「素材選び」が重要なのか?

 

制服やユニフォームは、「毎日着る」「動きやすい」「洗いやすい」「企業イメージを表現する」など、さまざまな役割があります。

そのすべてに関わるのが

実は...「生地の素材」なのです!!

同じデザインでも、素材が違うだけで「着心地」「耐久性」「清潔感」「高級感」まで変わってしまいます。

 

今日ら素材選びでよく使われる代表的な生地の基本的な知識をご紹介していきます!

 

ポリエステル

  • 特徴:軽量・速乾・シワになりにくい・色落ちしにくい
  • 向いている用途:スポーツウェア、企業ユニフォーム、屋外作業着など
  • 注意点:熱に弱く、テカリが出やすい

UMECOMPANYでも、多くのスポーツチームウェアや作業用ユニフォームに採用されています。

綿(コットン)

  • 特徴:吸水性・通気性に優れ、肌触りがやさしい
  • 向いている用途:飲食店、医療系、ナチュラルな印象の制服
  • 注意点:シワになりやすく、乾きにくい

ナチュラルで清潔感を大事にしたいブランドや職場におすすめです。

 

ナイロン

  • 特徴:軽くて強度が高く、摩擦にも強い
  • 向いている用途:アウター、アウトドアウェア、防寒着など
  • 注意点:静電気が起きやすく、熱にも弱い

特に建設系や運搬業の現場用ウェアで人気があります。

レーヨン・モダール

  • 特徴:とろみのある質感、肌触りがなめらか
  • 向いている用途:高級感のあるチームTシャツ、レストラン制服など
  • 注意点:水に弱く、取り扱いに注意が必要

柔らかく光沢感があるため、ファッション性を重視したオリジナルアパレルに最適です。

迷ったらこれ!よく使われる「混紡素材」

ポリエステル × 綿(T/C素材)

  • ポリエステルの速乾性と、綿の優しい肌触りを両立
  • 制服やオリジナルTシャツ、カジュアルウェアで最も人気

そして実は今の時代!

先ほどご紹介いたしました基本的な生地の特性からさらにさらに進化しています。注意点としてあげさせて頂いた弱い部分もカバーされた生地がたくさん出てきていますのでそのあたりの知識をきちんとお話ししていきたいと思っています。

UMECOMPANYでの素材選びの流れ

UMECOMPANYでは、ご相談時にお客様の業種・使用シーン・予算に合わせて、プロが素材をご提案します。

  1. 用途やシーンをヒアリング       
  2. ご要望に合う素材候補を複数ご提案
  3. デザインもワンポイントから総柄までオリジナル対応可能           

アパレル作成、グッズ作成の際はまずUMECOMPANYになんでもお問い合わせください。

素材が変わると、印象も変わる

制服やユニフォームは「働く人のモチベーション」「ブランドイメージ」「パフォーマンス」に直結します。

だからこそ、素材選びは超重要ポイントなのです。

こんな方におすすめの記事でした

  • オリジナル制服やユニフォームを初めて作る方
  • スポーツチームのウェア制作を検討中の方
  • ブランド立ち上げでTシャツやパーカーを作りたい方
  • 建設・運送・サービス業など現場向けの作業着を探している方

今後も色々な知識をご紹介していきますのでお楽しみに!!

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